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 JavaScriptを書いています。普段Common Lispしか書いていないように見せかけていますが、JavaScriptを書いています。生きるためには仕方のないことです。それほど嫌いな言語ではないとは言え、書いているときはやはりCommon Lispが恋しいです。

 Lispは言語としての表現力が強力であることは広く知られている事実ですが、Lispのメリットはそれだけではありません。もう一つのメリットは、走っているプロセスのREPLに直接アクセスして動的に関数定義などを変更できることです。「EmacsでC-c C-c → ブラウザ更新 → EmacsでC-c C-c → ブラウザ更新」の開発効率は、一度慣れると離れがたいですよね。

 今日はJavaScriptを書いていました。いつものようにデプロイする度にChromeのコンソールからちまちま叩いていました。そんなとき、ふとEmacsからアクセスできないものかと検索しました。そして、「swank-js」というものを見つけました。

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