本人を特定されないようにKさんと呼びます。
昼間六本木でKさんにばったり会いました。Kさんは20代の青年です。
Kさん「井上さん、実践JS サーバサイド JavaScript 入門を書店で見つけたので買いました」
井上「何冊ですか?」
Kさん「…一冊です」
井上「一冊だけですか」
Kさん「すいません」
Kさんは思わずこんな風にからかいたくなる愛すべきキャラクターなのです。しかしそんな彼から驚愕のひと言が飛び出しました。
Kさん「この本、意外に売れるかもしれません」
まさかの上から目線。Kさん、そんなキャラではなかったのに。
普段、斎藤佑樹(ハンカチ王子)は意外にプロでもやるかもと上から目線で語っていますが、語っている当人はどう考えても斎藤佑樹より野球が下手です。彼が上から目線で語られるのは公人だからです。自分も上から目線で語られるようになったと言うことは、公人に一歩近づいたのかもしれません。
と思うことにしました。
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