社内で「TaPLで殴りあう会」が開催されるというので、型システム入門(通称TaPL: Types and Programming Languages)を購入したものの、内容が難しくて序盤からまったくと言っていいほど読み進めることができませんでした。
しかし、読めないままにしておくのは悔しいし、内容はとても面白そうなので、やはりちゃんと読めるようになりたい。
そこで基礎的な書籍とWebで情報収集してから再度挑戦したところ、なんとか読み進められるようになりました。
監訳者さんによると、序盤のいくつかの章と中盤以降の好きな章を読めば読んだことになるらしいので、ここでは11章までを読むために必要になった知識をまとめてみたいと思います。
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