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ハンガリアン記法 世界で最も誤解された記法

http://www.radiumsoftware.com/hungarian_notation.html

> Encode 関数を通す前の「危険な文字列」と, Encode 関数を通した後の「安全な文字列」を判別する方法は,言語やクラスの機能としては用意されておらず,プログラマの注意力に頼ることになってしまう。
(中略)
> そこで,「危険な文字列」には接頭子 "us" (unsafe) を与え,「安全な文字列」には接頭子 "s" を与えることにする。

ハンガリアン記法は正しく使えば有用なんだ、という表明。
もちろん、Javaとかの強く型付けされた言語でlong lHeightとかやるのは正しくない使い方です(何も情報を付与しないから)。

 

文中で、

> char* dest, src;

が「論理的な誤りを抱えている可能性が非常に高い」とされているのは、

 char* dest;
 const char* src;

の間違いでしょ、という主張なのかな?

Category(s)
雑談
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Re:ハンガリアン記法 世界で最も誤解された記法

Posted by inoue at 2006-07-03 03:42
# Cをおとしめるために分かって書いている気もしますが、将来、googleなどで迷いこんでくる人のために。

> char* dest, src;

srcの型が'char*'ではなく、'char'になることでしょう。
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