2006/03/29
へびら
社内のテストサーバの名前がヘドラになりました。
スペルは、Wikipediaに倣ってhedorahです。
「ヘドラをやっつけろ!」はすぎやまこういちの名曲ですが、「返せ!太陽を」のインパクトも捨てがたいです。
それはともかく、Python入門の初版を読んでいます。
古い本ですが、会社にはこれしかなかったのです。
解説されているPythonのバージョンが1.3ですが、使うつもりはないので気にしません。
で、まだ100ページちょっとしか読んでいませんが、代入を文にする(式にしない)ことでif (a = b)問題を回避しているのは面白いと思いました。
ただこの本、別の意味で面白い記述が多いです。
Pythonではインデントで制御構造を表すと書いた次のページでサンプルのインデントが変(P.36)だったり、デリミタ(delimiter)をデミリタと書いていたり(いっぱい)、1重引用符の文字列定数の例が引用符で囲まれていなかったり(P.123)。
P.114では「spam.py、eggs.py、ham.pyがpack1スクリプトと同じディレクトリにあれば」pack1.py *.pyしたときのsys.argvが['pack1.py', 'spam.py', 'eggs.py', 'ham.py']になると説明しているけど、他の箇所の説明を信じるなら['pack1.py', 'pack1.py', 'spam.py', 'eggs.py', 'ham.py']辺りになるのが正しそうな気がするし。
ひょっとして、間違い探しを楽しむための本なのでしょうか?
スペルは、Wikipediaに倣ってhedorahです。
「ヘドラをやっつけろ!」はすぎやまこういちの名曲ですが、「返せ!太陽を」のインパクトも捨てがたいです。
それはともかく、Python入門の初版を読んでいます。
古い本ですが、会社にはこれしかなかったのです。
解説されているPythonのバージョンが1.3ですが、使うつもりはないので気にしません。
で、まだ100ページちょっとしか読んでいませんが、代入を文にする(式にしない)ことでif (a = b)問題を回避しているのは面白いと思いました。
ただこの本、別の意味で面白い記述が多いです。
Pythonではインデントで制御構造を表すと書いた次のページでサンプルのインデントが変(P.36)だったり、デリミタ(delimiter)をデミリタと書いていたり(いっぱい)、1重引用符の文字列定数の例が引用符で囲まれていなかったり(P.123)。
P.114では「spam.py、eggs.py、ham.pyがpack1スクリプトと同じディレクトリにあれば」pack1.py *.pyしたときのsys.argvが['pack1.py', 'spam.py', 'eggs.py', 'ham.py']になると説明しているけど、他の箇所の説明を信じるなら['pack1.py', 'pack1.py', 'spam.py', 'eggs.py', 'ham.py']辺りになるのが正しそうな気がするし。
ひょっとして、間違い探しを楽しむための本なのでしょうか?
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