2006/01/19
Document Actions
Web2.0の今、一般教養としての正規表現
第3回正規表現勉強会
を公開しました。
最終的にはrst2s5で、S5(http://meyerweb.com/eric/tools/s5/)フォーマットになる予定です。
- 教科書
- 「詳説 正規表現」 ISBN4-900900-45-1
- 参考書
- 「コンパイラ」(通称ドラゴンブック) ISBN4-7819-0585-4
- 「プログラミング作法」 ISBN4-7561-3649-4
勉強会は2月の末の予定です。既に告知していますが、今月はBitTorrent(講師:大谷さん)です。
3月の予定は、椎名さんによる「PCのアーキテクチャの歴史」です。CPU、メモリ、内部バス、外部I/O、外部記憶装置の技術的変遷とソフトウェア開発に与えた影響について語ってもらいます。
その後は、中山さんの「C++ STLとJava Generics」、「アセンブラで学ぶデバッグテクニック。x86とJVM」、「AOP(アスペクト指向)」、「JUnitとCPPUnit」あたりでしょうか。マニアックすぎて参加者が減りそうです。 塚元さんには、「デザインパターン」、「Effective C++を読む」あたりを期待しています。 福島さんには、「インターネットのソーシャルサービス概論」を期待しています。
ありえるえりあ(Plone)への公開に苦労しました。
- 正規表現とreStructured Textの相性が悪い(これは仕方ない)
- 日本語があると、テーブルがエラーになります(仕方ないので、pre表示です)
- とにかく保存動作が重い
- 問題点。ホーム(http://dev.ariel-networks.com/)の新着記事の一覧に現れません
- Category(s)
- カテゴリなし
- The URL to Trackback this entry is:
- http://dev.ariel-networks.com/Members/inoue/regex/tbping
Plone上のHTMLもあまり見やすくないですし、手元のEmacsで見る状態が一番見やすい気がします。
テーブル表示がまともになってくれれば、印象がかなり変わると思います。
rst2s5はPloneに内包されているようです。右上の「S5 Presentation」をクリックすると、プレゼン形式で見ることができます。