2006/02/02
一歩進んで2歩下がる
大谷さんが何やらノートPCに向かっている時間が多くなっています。大谷さんが席をたったときにノートPCをのぞきこむと、そこにはEclipseとターミナルが起動していました。大谷さんの会社のデスクトップは変なので、Eclipseがすぐに応答を返さなくなります。全体に動作がのろいです。しびれを切らしたのか、ノートPC上に開発環境を持ってきたらしいです。
でも、Eclipseが動いているのになぜかターミナルがあります。その中をのぞきこむと、svn updateやsvn commitなどの履歴が見えました。大谷さんがいうには、LinuxのEclipse 3.1でSubclipseをいれてもユーザID、パスワードが入力できないらしいです。仕方ないので、コマンドで使っていると言うことでした。なんだか、進歩しているのか、退化しているのか分からない人です。
もちろん、Emacsも動いていました。
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