2010/01/16
最近の日本の若いプログラマは凄いかもしれない
ある大学生が「昔Javaやってました(もう興味ありません)」と語っているのを見て、最近の大学生は凄いなと思いつつ、時代の違いでプログラミング言語が違う程度かと思っていました。
しかし、最近、ある中学生が「昔CとJavaをやっていました」と聞いて認識を改めました。自分とは経験値が違いすぎます。
自分が中学生の頃と言ったら、N88-BASICをやった程度でした。「月刊I/O」の読者投稿欄でC言語というものが世の中にあるらしいという断片的知識があっただけです。なぜ速いのか理屈は分からず、ただ速いと書いてあるのを無邪気に信じていただけでした。処理系を入手したり体系的に学んでみようなどとは想像すらしていませんでした。
この差は大きいです。イチローとキムタクぐらいの差を感じます。
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