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ディレクトリをなめる処理を書く時のプログラマの常識

アリエルで信じられないことが起きたので報告します。

同じコードでテストしているはずなのに、作成者の環境ではテストが通り、ぼくの環境ではテストコードが失敗します。 こういう場合、疑うべき最初は、作成者のcommit忘れです。次に疑うのは環境の差ですが、今まで不都合が無く、何も環境を変えた覚えも無く、特定のテスト以外問題が無いので原因がなかなかつかめませんでした。

結局、ぼくのところにfoo.xml~というファイルがあり、テストコードがfoo.xml~を読んでいたのが原因でした。 作成者はテストコードなのでディレクトリ以下のファイルをなめる処理で手抜きをしたようです。 しかし、テストコードであっても、~で終わるファイル名のファイルを読むなんて、非常識です。ぼくには一切の非はありません。

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開発
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Re:ディレクトリをなめる処理を書く時のプログラマの常識

Posted by Anonymous User at 2006-03-20 18:28
バックアップファイルという名目で無意味にゴミをまき散らすemacsが悪いのです。

Re:ディレクトリをなめる処理を書く時のプログラマの常識

Posted by Anonymous User at 2006-03-20 18:52
そうです。井上さんは常に正しいのです。井上さん(emacs)のせいにした作成者はどうかしているのでしょう。
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