2007/01/16
winner-mode でウィンドウ構成を undo/redo
何やら winner-mode というのが標準で組みこまれているらしく、 M-x winner-mode RET とやっておいて M-x winner-undo RET とやると一つ前のウィンドウ構成に undo してくれるらしいです。逆は M-x winner-redo RET 。なかなか便利そうなので設定してみました。
.emacs:
(winner-mode) (global-set-key (kbd "C-x <left>") 'winner-undo) (global-set-key (kbd "C-x <right>") 'winner-redo)
見てのとおり、 C-x <left> で undo 、 C-x <right> で redo できるように設定しています。
ちなみに、 M-x describe-key C-x <left> RET としたときに previous-buffer とかいう関数が割りあてられていて、これを呼びだすと環状にバッファを switch していってくれるらしいです。 iswitchb すら呼びだすのがめんどうな時とかに使えるかもしれません。ということで以下のように設定( emacs にはめずらしく M-p と M-n が空いていたので)。
.emacs:
(global-set-key "\M-p" 'previous-buffer) (global-set-key "\M-n" 'next-buffer)
こうしてますますレジスタを使う機会が減るわけですが、まあ winner-mode のほうが使いやすいので良しということで。
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