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screenを使った団体開発環境の妄想

screen serverにsshでloginしてscreen -x(-r)してnfsつかってreversiveに自分のmachineにmountして団体開発しちゃえというとんでもない妄想の話。screen serverに入っているソフトウェアを好き放題に使えたり、スペックがかわいそうなmachineにscreen serverのresourceを分けてあげたり、wallで会議したり、他人の編集画面を見たり(つまりペアプロができたり)、データの受け渡しが楽になったり、screen serverのスペックをあげれば全員に利益が配当されたり、とメリットはたくさんあるはずです。もちろん自分の.emacsとか.vimrcをもちこめるので不都合はないですし、httpdとかtomcatもserver sideでがんばればuserごとにプロセスを割りあてられるはずです。

具体的にはこう。

commonに集って会議:

% ssh -l matsuyama server
% screen -r root/pid.common
% C-a : wall "Why don't you use GNU screen, Mr.Inoue?"
% ssh -l inoue server
% screen -r root/pid.common
matsuyama: Why don't you use GNU screen, Mr.Inoue?
% C-a : wall "Gnome terminal is more better than GNU screen because it allows me to switch tabs"

screenの良さをいくら説明しても井上さんは一向に理解してくれません。

ペアプロ2.0:

% ssh -l matsuyama server
% screen -r root/pid.matsuyama
% emacs test.cpp
% ssh -l inoue server
% screen -r root/pid.matsuyama
% # Mr.Inoue can now watch the editing movie

変なところがあれば:wallで知らせたり、自分で編集してみせることができたりします。かっこよすぎます。

他にも用途があるはず。研究中。

horrible screen

Category(s)
linux
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http://dev.ariel-networks.com/Members/matsuyama/screen30924f7f3063305f56e34f53958b767a74b05883306e598460f3/tbping

Re:screenを使った団体開発環境の妄想

Posted by inoue at 2006-08-27 20:08
ところで、相手のプロセスの端末ファイルが分かれば(psコマンドやttyコマンドで分かります)、次のようにメッセージを送れるのは知っていますか?

$ echo "Do you know about tty files, Mr.Matsuyama?" > /dev/pts/0

$ cat /dev/pts/0
で、"tty spoofing"(今風に言えば、tty版キーロガー)になりますが、今手元でやってみるとイマイチでした。

この辺の詳細は、「詳解UNIXプログラミング(by スティーブンス)」(会社にあります)に載っています。まあ、screenコマンドが集大成的になんでもやっているので、今さら書くコードは無いかもしれません。

GNOME-terminalはいつでも止められますが、Emacsを-nwで起動するのは少し抵抗があります(フレームが無いと不便です)。

Re:screenを使った団体開発環境の妄想

Posted by matsuyama at 2006-08-29 13:45
そのechoの技はwriteがやっているそのままにしか見えないのですが、実際そうなんでしょうかね。

> Emacs -nw
screenでemacs -nwを多重起動したらフレーム有りとさほど変わらない機能が得られますよ。ただXEmacsじゃないので画像が表示できなかったりフォント関連で制限があったりってのはちょっと気になりますけどね。

Re:screenを使った団体開発環境の妄想

Posted by inoue at 2006-09-12 00:54
screenブーム到来か?

http://opentechpress.jp/article.pl?sid=06/09/11/088249

Re:screenを使った団体開発環境の妄想

Posted by matsuyama at 2006-09-12 18:14
それの原文が元ネタです。日本は情報来るのが遅いです。そして日本オリジナルと思われるような情報が実は海外オリジナルだったということが多々あります。日本はコミュニティーがしょぼいんです。ホームレスになる覚悟でプログラミングとかコンピュータサイエンスを愛さないといつまでたってもつまらなくて閉塞的な日本的企業は減りませんよ。で、いまごろになってコメントを投下するというのは僕に関して何か思うことがあるのでしょうが、そんなことよりもっとCTO的なコメントがほしいです。たとえばGoogle Code Jamのコードを乗せましたが、あれを100倍速くすることができるなどというコメント、期待してます。

Re:screenを使った団体開発環境の妄想

Posted by inoue at 2006-09-12 23:57
(アリエルも含めて)日本的企業や日本のコミュニティが、新技術の発信という観点だけで評価しても、力が弱いのは同意します。これを分析して何かを言おうとは思いませんが。

翻訳記事にリンクを張る「程度の低さ」は認めますが、「いまごろになって」の部分はそんな深い意味はありません。昔の文書、例え数年前の文書でも、参照したり引用したりします。状況にもよりますが、コメントをつけることもあります。

賞味期限の短い文書もあれば長い文書もあります。賞味期限の短い文書は、短期間で古びて価値が低くなるような文書です。ツールのhow -toは古くなりやすいですが、設計思想や応用に至る考え方は長く通用します。アルゴリズムもしかりです。

すぐに古びる文書を書いていないという自負があれば(ぼくは松山さんの文書をそう評価していますが)、翌日だろうと1年後だろうとコメントの価値は変わらないと思います。すぐにコメントや反響が無くても、鷹揚に構えていてください。

ちなみに、ぼくは、条件反射的にコメントや文書を書く時もあります。これは「継続する」ための一種の生活の知恵です。継続することは価値の高いモノを生み出す必要条件だと思っています。

少しかぶった...

Posted by inoue at 2006-09-13 03:30
http://blog.pasonatech.co.jp/010_blogger/860.html
上のコメントを書いた後に読みました。真似して書いたと誤解されても失うものは無いですが、一応。

しかし、基本は変わらないからと安心せずに、基本的なことに変化を起こす、という意識が重要なのかも。ブログなんて読まずに無人島に行くべきかもしれません。

Re:screenを使った団体開発環境の妄想

Posted by matsuyama at 2006-09-13 04:34
僕はブログそのものを時とともに廃れていくものだと思っています。でなくちゃわざわざ投稿時間を掲載したり投稿時間順にソートしてみせたりということの意味が無視させてしまうじゃないですか。ただ僕個人としてはブログに関しての時間と記事との本質的関係性についてとても理解できないところがあるので、僕が律儀にブログのルールに従っている点を除けば、本質的には井上さんの意見と同じです。

>継続
関数型言語に限らず手続き型言語にもContinuation Passing Styleを導入すべきです。冗談です。

>無人島
とにかくまずは外部へのHTTPリクエストをdropして、会社で大量に本を書いこんで、社員を監禁状態にしましょう(笑)。

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