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Emacs-w3m に検索エンジンを追加する

大した記事ではありません。繋ぎ。

~/.emacs:

(setq w3m-search-engine-alist
     (append w3m-search-engine-alist
             '(("excite-dict" "http://www.excite.co.jp/dictionary/english_japanese/?search=%s&match=beginswith&dictionary=NEW_EJJE")
               ("excite-dict-ja" "http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese_english/?search=%s&match=beginswith" utf-8)
               ("gentoo-wiki" "http://gentoo-wiki.com/Special:Search?search=%s"))))

英語の意味を知りたい時、今までは excite 辞書をブラウザで開いてテキストボックスにワードを打ちこんで検索!ってやってたんですが、さすがに面倒くさくなったので emacs-w3m に検索エンジンを追加してみました(ついでに gentoo wiki も)。 emacs-w3m から C-u S とするか適当な場所から C-u M-x w3m-search として、 excite-dict と入力したのち、検索したいワードを入力してエンターすれば一発で検索結果がでてきます。

ついでなので emacs-w3m の操作性がアップするかもしれないアイデアを晒しておきます。テキストブラウザがグラフィカルブラウザと比べて根本的にどの点で劣るかといえば、やはりマウスを使えない(正確には断固として使わない)点なのですが、かといって高速かつ直感的にカーソルを移動する手段なんてなかなか無いわけで、現在でもほとんど応急処置としか言えないようなリンク間移動を駆使せざるおえない状況なのです。 そこで僕は考えました。カーソルを移動しまくるんじゃなくて、カーソルをでっかくしたらいいんじゃないかと。つまり 9x9 ぐらいのカーソルにして、その領域すべてをリンク参照可能エリアにするわけです。それに加えて、中心にいけばいくほど参照優先度が高くなるようにし、カーソル移動量はカーソルの大きさの二分の一にしちゃえばいいわけです。 まあそういうわけで超暇なときに実装するかもしれません(そもそも可能なのかすらわからない)。

Category(s)
emacs
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