2009/07/26
wshでtail -f
最近、老いたマスターと若きパダワンが身近にいます。wikipediaによると、パダワンはうなじの一部を伸ばす必要があるようです。形は重要です。
そんなマスターとパダワンとの会話。
マスター「(サーバ調査をしているパダワンの様子を観察)」 マスター「サーバの調査をする時は、サーバのログをtail -fで監視した方がいいです」 パダワン「これWindowsサーバです」 マスター「cygwinは?」 パダワン「いれてません」 マスター「(激怒)cygwinとemacsのないWindowsなんておもちゃOSです。おもちゃOSを使って一人前になれると思っ...ゴホゴホ(発作により中断)」
マスターの怒りはもっともです。パダワンはcygwinをインストールしたようですが、環境によってはcygwinをインストールできないこともあるかもしれません。
そんな場合に備えてwshでtail(tail -fの動作限定バージョン)を作ろうと思いました。が、作る前に探してみたら既にありました。
動かしていませんがコードを見る限り作ろうとしていたものと同じです。sleepするところが格好悪いですが、wshなのでこんなものでしょう。 cygwinのないWindowsでサーバ調査をする羽目になったら、上記コードをその場で打ち込んでtail -f相当をでっちあげるのがよいでしょう。
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