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sqliteのvacuumを実行するタイミング

先日、sqliteのvacuumの話を紹介しました。

MLに「いつvacuumを実行すべきなのか」という質問が流れました。

役に立ちそうな解答が以下のメールです。

PRAGMA freelist_count;で空きページの数を調べて、この値が大きいとvacuumを実行する目安にできるという提案です。sqlite3_analyzerという別コマンドを使う案も提示されています。sqlite3_analyzerも使ってみましたが、結果の判断が難しくツールです。

PRAGMA freelist_count;は実行も簡単で判断も簡単で理想的に見えます。手元のふたつのDBで試してみると、結果は0と1でした。もっとフラグメンテーションが進んだDBで結果を見てみたいものです。

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