2010/02/23
雑誌連載「Emacsのトラノマキ」の原稿公開
ありえるえりあ勉強会 Emacs編(http://atnd.org/events/3264)を記念して、Software Design連載記事「Emacsのトラノマキ」原稿の公開を始めます。これから月に1本のペースで公開していくつもりです。
映画「アニー・ホール」はこんなセリフで始まります。
「自分をいれてくれるようなクラブには入りたくない」
Emacsユーザであれば、定員100人のEmacs勉強会なんて行きたくないと思っても不思議はありません。まったくその通り。勉強会のすべてが、その辺のぬるいLLみたいに和気あいあいとしなければいけない道理はありません。ひねたEmacsユーザにはひねたEmacsユーザなりの勉強会の形があるはずです。Emacsユーザが100人もいるところに行きたくない、と思っている人も参加してみてはどうでしょうか。
実際のところ、相当数の非Emacsユーザが参加しそうです。別にそれでもいいと思っています。なぜならプログラマの約半数は非Emacsユーザだからです。
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Re:雑誌連載「Emacsのトラノマキ」の原稿公開
Emacsユーザー多すぎ。そんなにいないよ。
Re:雑誌連載「Emacsのトラノマキ」の原稿公開
>Emacsユーザー多すぎ。そんなにいないよ。
プログラマが少なすぎるのでは?