Personal tools
You are here: Home ブログ 井上 マルスケと月刊I/O
« December 2010 »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
Recent entries
Apache2.4のリリース予定は来年(2011年)初め(あくまで予定) inoue 2010-12-23
Herokuの発音 inoue 2010-12-20
雑誌記事「ソフトウェア・テストPRESS Vol.9」の原稿公開 inoue 2010-12-18
IPA未踏のニュース inoue 2010-12-15
労基法とチキンゲーム inoue 2010-12-06
フロントエンドエンジニア inoue 2010-12-03
ASCII.technologies誌にMapReduceの記事を書きました inoue 2010-11-25
技術評論社パーフェクトシリーズ絶賛発売中 inoue 2010-11-24
雑誌連載「Emacsのトラノマキ」の原稿(part8)公開 inoue 2010-11-22
RESTの当惑 inoue 2010-11-22
「プログラマのためのUXチートシート」を作りました inoue 2010-11-19
「ビューティフルコード」を読みました inoue 2010-11-16
Categories
カテゴリなし
 
Document Actions

マルスケと月刊I/O

マルスケ(http://www.ariel-networks.com/product/multischeduler/)の紹介記事が、次号の月刊I/Oに載るようです。

月刊I/Oのサイト:

月刊I/O...懐かしいです。

小学時代から高校時代にかけて良く読んでいました。当時、I/Oはぼくの中ではハイクオリティマガジンでした。例えれば、大学時代のぼくにとってユニマガに相当する存在が、中学時代のI/Oでした。他に覚えている雑誌は、ログイン、ベーマガ、コンプティークですね。I/Oに比べると、この辺は俗な雑誌で、コンプティークとか袋とじがあったぐらいです。袋とじの中身がなんだったかはご想像に任せます。他は覚えていませんが、当時、本屋で見つけるパソコン系、マイコン系雑誌はほとんど読んでいたと思います。

当時は、ハードウェアスペックを食い入るように調べていました。各機種のメインメモリとVRAMの容量、画面の解像度と色数、音源のチャンネル数などです。今ではひとつも覚えていませんが、子供時代のぼくには重大な関心事でした。こういうことから目が醒める時が、childhood's endなのかもしれません。

I/Oの各ページの最下行に、読者からの投稿欄があって、そこで、UnixとCは素晴らしい的な書き込みを見た記憶があります。当時の小中学生にとって、Unixなんてまったく意味不明の存在で、それを読んでUnixに夢を馳せた、などということもありませんでした。でも、潜在意識のどこかに何かが残っているのかもしれません。

The URL to Trackback this entry is:
http://dev.ariel-networks.com/Members/inoue/childhoods-end/tbping

Re:マルスケと月刊I/O

Posted by あなか at 2008-03-23 23:38
クラーク、死んでしまいました。

> 各機種のメインメモリとVRAMの容量、画面の解像度と色数、音源のチャンネル数などです

今でもそれなりに覚えている私は、幼年期の終わりに至っていないのかも。
Add comment

You can add a comment by filling out the form below. Plain text formatting.

(Required)
(Required)
(Required)
This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image


Copyright(C) 2001 - 2006 Ariel Networks, Inc. All rights reserved.