2010/03/24
バベル
今日、社内のソースコードツリーにC#のコードがコミットされました。C#になったのはC#なりの事情があるので別にいいのですが。
社内利用のプログラミング言語の数はいくつになったのでしょう。
単体のファイルになる言語、要は拡張子で明示化されている言語で列挙すると
C,C++,C#,Java,JavaScript,JSP,Ruby,Python,Perl,PHP,Bourne-shell,(MS-DOS)bat,XML/XSLT/HTML,CSS,wsh,SQL,elisp
ぐらいでしょうか。
単体のファイルになっていないsed,awk,m4、ビルド用言語(Makefile,ant)、他の言語の式に組み込まれる正規表現、EL(式言語)は除きます。
昔、書いた気がしますが、開発現場で使うプログラミング言語が増えることは、メリットよりデメリットの方が大きいと思っています。利用言語を制限しているGoogleは正しいと思います。
とは言え、言語の増え方という点で見ると、相当鈍化しています。C#のひとつ前の新しい言語が何か思い出せないほどです。単体のファイルとしてコミットされたという意味ではelispだったかもしれません。
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