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イントロ

* ルームの準備。
AirOne を使ってプロジェクトを進めるにあたり、もっともお勧めするのは専用のルームをつくることです。AirOne におけるプロジェクト管理とは、「プロジェクト」の機能のみを使うわけではないからです。実装の進捗や割り当ては「プロジェクト」で行いますが、プランの 段階で機能を絞り込んだり、実装途中の技術的な質問などは掲示板で議論されます。また担当者は「プロジェクト」を使うよりも「ToDo」を使うことの方が 多くなります。「ファイル管理」では参考資料などを管理します。
以上の理由から、1プロジェクト = 1ルーム という使い方は AirOne にぴったりなのです。特に次期バージョンでは、ルームごとに使う機能を選択可能になるので、プロジェクトで使うルームには、「プロジェクト」「ToDo」 「掲示板」「ファイル管理」だけを選ぶと、メニューもスッキリします。

# 組織が小さくメンバーの変動がない場合は、ルームを固定させた方が効率的な場合もあります。実はアリエルでも1ルーム内でさまざまなプロジェクトが運営さ れています。アリエルは小さい会社で、開発も営業もメンバーが変わらないですし、また全社員で情報を共有しても問題ありません。このような組織で、プロ ジェクトを運営する場合は、同じルームを使い続ける方が便利です。


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