水野

2005・09・21

お久しぶりです。

すでに中国に来てだいぶ経ってますが、ようやく安くて日本語が使えるパソコンを見つけたので、書き込みます。

近況ですが、無事3年生に編入することができて、毎日授業にも出て楽しくやってます。
クラスなんですが、16〜7人くらいいて、2人日本人、1人アルゼンチンの華僑、ほかは全員韓国人です。
構内でも韓国語ばかり聞こえて、まったく自分がどこにいるんだかよくわかんなくなります。

勉強も順調です。
猛勉強の甲斐があって、まだまだ前回の留学の貯金で授業についていけます。

そこで、北京にある某雑誌社のインターンシップに応募することにしました。
先日、経歴を会社に送ったら、

本来ならば、このような履歴書は受け付けませんが、あなたの個人的な経歴のおもしろさから、特別に面接の機会を設けることにしました。

と言われました。
来週面接です。

まあ、とにかく元気です。
アリエルは合併後どうですか?
それでは、また機会があったら書きます。
2005 09 21 21:22 - mizuno - トラックバック(DISALLOWED (TrackBack))

2005・08・01

まだ追加していない機能

先週末、中山さんに、まだ機能が完成していないのにUPしてただいま工事中ですなどとするのは絶対やめてくれと言われましたが、ちょっと腑に落ちない点があったのでここで述べたいと思います。
(別に揉め事を起こしたいわけではありません)

一般に、まだできていない機能を工事中などと称してUPするなど自らの技術力がないのを公表しているようなもので、言語道断である。
私は中山さんにこのような理由で注意されたと理解しています。

技術者の立場からするとそうなのかも知れませんが、
私はそうは思いません。
まだ完成していない機能、項目をUPすることは確かに見苦しいことでしょう。しかし、それ以上にそのような項目が人の目に触れることで人の発想をかきたてることがあると私は考えます。

技術者に必要なのは技術力と発想力だと私は思うのですが、そのうち既存の知識で応用できないのは発想力だと考えます。
まだ完成してない機能の中に、他の人では想像もつかないような機能があるでしょう。
そんな機能が、他の人の発想を刺激して、新たな機能を生み出す。
このように、一人一人の発想をいい形で刺激しあうことで、独りでは発想し得ないような製品を作っていく。
これこそが組織の強みではないかと私は思うのですが、どうでしょうか。

2005 08 01 20:15 - mizuno - トラックバック(DISALLOWED (TrackBack))

2005・07・15

たまには

気楽な話題でも。

今日の午前中は、目黒区民センターというところに行ってきました。
まぁ私は図書館が使いたかっただけなのですが、中々いいところで、これからも通おうと思っています。
区民センターが美術館、スポーツセンター、区民ホール、図書館などの集合体になっていて、区民憩いの場のようになっているのです。
こんな施設がわが町にもあればなぁ。
テニスコート、プールを外から見ましたが、なかなかにぎわっていて、午前中泳いでから出社するのもいいかななんて思いました。

東京は、昼ご飯食べる店もたくさんあっていいですね。
目黒の権太坂沿いにはランチの店がズラリ。
これでは店側も客引きが大変ですよね。

各市町村も権太坂の飲食店ばりに競争してくれたら住みやすい町になるのになぁ。
2005 07 15 17:19 - mizuno - トラックバック(DISALLOWED (TrackBack))

2005・07・13

孤独とは

これまで人生の中で、孤独だという人をたくさん見てきましたが、真の孤独とはいったい何なんでしょうか?
親がいない、友人がいない、恋人がいない、などなど何を孤独と定義するかは人それぞれだと思います。

私は数ヶ月中国に留学していましたが、中国の人にはかなりよくしてもらえたこともあって、孤独を感じたことはありませんでした。
しかし、日本に帰ってから、私は孤独を感じることになりました。

なぜ、母国に帰ってきたのに孤独を感じるのか。
それは、立場を同じくする人間が日本にはいなかったからです。
留学前は、大学生だったので、学生という集団にいる安心感がありました。
留学中は、各国の留学生と同じ立場で勉強するという安心感に浸っていられました。
帰国後、あまりにも自分と違う世界(大学など)の話しかしない元同級生を目の当たりにして、私は強い孤独を感じました。

昔から、孤独を知らない人間は人のぬくもりも感じることはできないと思っていました。
ただ、真の孤独とは何なのか、私はまだ定義づけられていません。
自他ともに認められるほどの孤独を味わうことがなければ、また友情を語ることもできないでしょう。
寂しさを知らないものは、他人の寂しさを察することはできないと考るからです。

人と人とのつながりとは、何なのか。
それは、私の人生の課題の一つです。
2005 07 13 19:13 - mizuno - トラックバック(DISALLOWED (TrackBack))

2005・07・04

HSKの結果

そういえば、まだHSK(中国語の検定試験)の結果を発表していなかったので発表したいと思います。

初中等と高等の二つのテストを受けたのですが、
初中等7級、高等9級という結果でした。

高等の9級はギリギリの取得でしたが(底線が二つもあった)
目標に届いてほっとしています。
親、友人に大口をたたいて大学を退学した手前、
不様な結果では許されない状況だったので。

これからは、向こうでの大学生活が始まります。
どうなることやら。
2005 07 04 17:37 - mizuno - トラックバック(DISALLOWED (TrackBack))

2005・07・01

ブログ

今日からブログを書きます。

ブログって、一体なんなんでしょう?

日記。

う〜ん、日記は人に見せないものではないのか?
人それぞれだとは思いますが、私は日記を人に見せることなど恥ずかしくてできません。
ならば、

見せることを意識した日記。

なんですかね?
けど、いちいち物書くときに人に見られたらあーだこーだと考えるのも煩わしいし、
かといって人に見られてるのを意識していない日記は見苦しくて耐えられないでしょう。(そーいうブログは氾濫してますが)
また、過剰に人の目を意識しすぎて
オレがんばってるぜ!スゲーだろ?スゲーだろ?イェー!!
的なブログもあります。

まぁ結局、どんなものになるかはその人次第ですよね。
書いてみなきゃわかんないですね。
2005 07 01 16:54 - mizuno - トラックバック(DISALLOWED (TrackBack))