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補足:「P2P探索技術」のQ&A

「P2P探索技術」原稿の補足情報です。

Q1.
原稿> DHTではコンテンツを保有するノードが、コンテンツの情報を登録するところから始まる。コンテンツからハッシュ値を計算したコンテンツ 保有ノードは、コンテンツのハッシュ値に「近い」ハッシュ値を持つノードを探索する。

この「近い」というのは、辞書的に近いということでよろしいでしょうか?

A1.
違います。

その「近さ」の理解こそがDHTのポイントなので、説明はしているつもりですが、読み返してみると、ぼくは、「距離」の定義として説明していますね。
ぼくの頭の中では、「距離」の説明 =「近さ」の説明、を暗黙に仮定していました。

「距離」の説明を読み直してもらえれば分かると思いますが、「近い」というのは、Chordであれば円上での近さを意味しますし(これは辞書的な近さと同じ)、Kademliaであれば2分木の中での近さを意味します。
(DHTの各種アルゴリズムによって、何を近さに選択するかは異なります)


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