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Rhino Code Reading #0x01

皆さん始めまして、2008年11月からアリエルの育成プログラムに応募して入社した岩永といいます。

今後よろしくお願いします。

今回、育成プログラムの一環としてRhinoのコードリーディングの成果をここで綴って行くことになりました。

目標は週二回以上の更新らしいです。がんばります。


私がコードリーディングする環境は以下の通りです。

  • Windows XP Home Edition SP3
  • Eclipse3.2.0 (All-In-One-Eclipse 3.0.1)
  • JDK 5.0u16
  • Rhinoの最新ソースコード (執筆段階での最新リリースはRhino 1.7R1)

別途何か必要になった場合はその都度記述します。


さて、コードリーディングを行うからにはソースコードが無くては話になりませんね。

今回は、まずコードリーディングの為の初めの第一歩としてRhinoのソースコードを取ってきたいと思います。

Rhinoの最新のソースコードはmozillaが管理しているCVSリポジトリから取得することが可能です。

CVSの他にMercurialとよばれる分散型バージョンコントロールソフトウェアを使用して、

ソースコードを取得することも出来るようですが、機会があればそちらも紹介できればと思います。


eclipseなどのGUIクライアントからリポジトリサーバーに接続する場合は以下の設定のようです。

* ホスト    : cvs-mirror.mozilla.org
* リポジトリパス: /cvsroot
* ユーザ    : anonymous
* パスワード  : anonymous
* 接続方法   : pserver
* ポート    : デフォルト (2401)


CUIから接続する場合の「cvsroot」(リポジトリを識別する文字列)は以下の通りです。

:pserver:anonymous@cvs-mirror.mozilla.org:/cvsroot


設定が終わったら mozilla/js/rhino の中身をまとめてチェックアウトします。

私の環境からはeclipseのCVSプラグインを利用して無事チェックアウトすることができました。

次回は取得したソースコードをコンパイルした後、実際にRhinoを動かしてみたいと思います。

Category(s)
rhino
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