Ariel AirOne ProjectA IPv6版 v4.8.5
Ariel AirOne ProjectA(以下 プロジェクトA)のIPv6版 v4.8.5です。
プロジェクトA IPv6版との通信や、PC内で起動している画面表示用のhttpサーバへの通信がIPv6で行われます。
通信相手がIPv6版で無い場合や、IPv6のグローバルIPアドレスを持たない場合などは、IPv4で通信を行います。
また、弊社認証サーバーとの通信などは、常にIPv4で通信を行います。
インストール方法
このページの下部より、インストーラーをダウンロードし、実行して下さい。
使用方法はIPv4版と同じですが、下記の対応OS、対応環境、制限事項などに注意して使用して下さい。
対応するOSについて
- Microsoft Windows Vista
- Microsoft Windows XP SP2以降 (※1)
- Microsoft Windows XP SP1 + Advanced Networking Pack (※1)
対応する環境について
- OSでIPv6を有効にしていない場合は起動しません。
- 弊社認証サーバーとの通信でIPv4を使用するので、IPv4の外部ウェブサーバーへ接続できる必要があります。
- IPv6版は中継ノードの情報を含んでいないため、他のプロジェクトA IPv6版と通信を行うためには、同じネットワーク内に中継ノードとして利用可能なプロジェクトA(IPv4版も可)/マルチスケジューラー/ワークグループノードが起動している必要があり、またその相手とIPv4のUDPを用いた通信が可能である必要があります。※2
制限事項
- プロジェクトA IPv4版との情報共有はできません。(IPv4版を中継用ノードとして使用する事は可能です。)
- アンインストール時にプロジェクトAが起動している場合、終了するまでアンインストールが進みません。
- IPv6版は中継ノードの情報を含みません