iGoogle Themes APIの微妙なXML
iGoogle Themes APIは、Googleが公開しているAPI(http://code.google.com)の中では、最もアプリを作るのが簡単なもののひとつだと思います。センスの良いテーマを作るのは容易ではありませんが。
最近のGoogleプレゼンツらしく、XMLファイルを書くだけでテーマが作れるようになっています。 しかし、このXMLに違和感があります。 テーマを記述するXMLは次のような構造のXMLです。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<ConfigMaps>
<ConfigMap type="Skin">
<Meta name="title">Simple Theme</Meta>
<Meta name="description">Simple theme example.</Meta>
<Meta name="author">Ariel</Meta>
</ConfigMap>
<ConfigMap type="Skin">
<Trait name="TimeOfDay">12am-1am</Trait>
<Attribute name="header.background_color">teal</Attribute>
<Attribute name="header.logo">white</Attribute>
<Attribute name="header.text_color">#ffffff</Attribute>
attributes...
</ConfigMap>
<ConfigMap type="Skin">
<Trait name="TimeOfDay">1am-2am</Trait>
attributes...
</ConfigMap>
</ConfigMaps>
テーマ記述の肝はAttribute要素です。上の例の最初のAttribute要素はCSSに翻訳すると次に対応するイメージです(あくまで概念上の対応です)。
XML;
<Attribute name="header.background_color">teal</Attribute>
CSS;
.header { background-color: teal }
Attribute要素はまあこんなものか、と思いますが、気持ち悪いのがConfigMap要素です。上の例で言えば、Meta要素を子に持つConfigMapとAttribute要素を子に持つConfigMapは概念レベルが異なると思います。にも関わらず同じConfigMapです。
Trait要素もなんか変です。動的テーマが作れると書いてありながら、できるのは時刻による振り分けだけという中途半端さです。できたから入れました的な雰囲気を感じます。そもそもTrait要素が親のConfigMap要素の選択基準になっている構造も微妙な気がします。
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SSO、facebook、OAuth、Google AuthSub、OpenSocial、OpenID
タイトルに雑多な(しかも普通名詞と固有名詞が混在、かつサービス名と規格名も混在)名詞を並べました。この辺が微妙にしっくり来ません。なんと言うか、相互の関係にまだ見えない部分があります。一番の原因はOpenSocialのgadgetsへの入れ込みです。と言うか、最近のGoogleのgadgetsへの入れ込み方が理解できません。見えた時はまとめて勉強会のネタにしようかと思います。まずは雑記的に書いてみました。
「Webのユーザ認証とSSO (featuring facebook)」
ちなみに、話の前半のアイディアはほとんど徳力さんからもらいました。
facebookはPHP文化です(サンプル実装なども基本はPHP)。RESTを標榜しながら、なんでもかんでもPOSTメソッドです。アナーキーです。しかし、このアナーキーさが革新を生む要因な気もします。
余談ながら、facebookでは32bit signed intでユーザIDに足りなくなるとのことで、64bitに拡張するようです。
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